久々のBB部長日記、ヨーロッパに出張へ出かけていたBB部長が日本へようやくもどって参りました。長旅からのレポート、今回はエッセン・ショーのレポート、第一弾をお届けいたします。最近のクラシックマーケットのリポートもお届けします!
Text/Photo: BB部長
お久しぶりです。私BBはコロナや戦争の心配の中、ドイツから 何とか無事に帰国しました。
今回は急遽、決まったことによりドイツ~イタリア~ドイツとレンタカー移動で多くの時間をドライブに使いましたが、BB式探訪では毎回の事 ⁉ 一軒一部品の為に国を跨いで何処までも参ります。今回も色々と出会いがあり、勉強させて頂き、経験値も少し上がったと自負しています。
まずは、第一目的のテクノクラシカエッセンの様子です。ドイツについた翌日、年を取るごとに酷くなる時差ボケにも負けずに、日程上26日土曜日の一番混雑しそうな1日だけで、8ホールもある広い会場を探索することなりましたが、老体に鞭打ち何とか全て制覇できました。入館すると、まずメーカ系ブースの高額車両たちに感嘆します。










そして有名どころのレストアショップ、コレクターショップにずらりと並んだ車両たちです。
言葉で説明するより画像を見てもらった方が良いので載せていきます。


今回ミウラは1台のみの出展だったので、やはり一番人気の上、柵で区切られてなく身近に見れることもあり、多くの人が集まってました。



殆どの展示車両にはプライスタグがつけられ大即売会となってます。
今回はこのミウラが最高額の値がつけられていましたが、流石にこの時点では、まだ販売済みにはなってなかったです。


本気で買いに来ている方々もいるようで、彼方此方で営業マンが丁寧に車両の説明をしている姿が見られます。すでに2割ほどが” Sold”表示の販売済になっていました。


コロナ禍の影響があるのか来場者は少ないようで、人ごみに邪魔されずに撮影出来ました。この日は日本人どころか東洋人一人も見ることは無かったです。欧米よりコロナからの脱却が遅れてることが影響でしょうか?
気になった車両があれば当社にご相談ください、ご紹介、買い付け、輸入に尽力させて頂きます。
まだまだ盛りだくさん、次回に続きます(^^♪